2023年1月号

みなさん、明けましておめでとうございます。


林原先生のエッセイ初めとなる「仮説」は必読です。

これまでも文学界で指摘されていた「流れ着いた西洋人が赤鬼とされた」とするネガティブな物語化は、かなりあり得ると思ってましたが、今回林原先生が指摘された「ポジティブな意味での異質なものの物語化」というのは面白い視点だし、宮沢賢治なら十分やりそうだと思いました。


山田も名前負けしないようがんばります。

今年もよろしくお願いします。


ちなみに1月の例会はお休みです。

お間違いのないよう。

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尾道児童文学研究会(おはなしのこみちの会)は、児童文学作品を実作していく会です。 月に一度、メンバーが自分の作品を持ち寄って、合評会を行っています。

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