7月かわら版

今月の例会も、残念ながらお休みです。ワクチン接種がもう少し進むまでガマン……かな。

コロナ禍の前から作品でウイルスパニックものを書いていた作家さんについて「慧眼だ」というコメントを見たりします。想像力が発揮されたのは間違いないですが、ご本人は複雑な気持ちではないかなぁと思ったりします。というのも、自分も事前に書いた作品があるからです。最近ネット上の朗読会で拙作が読まれているをの聞いて複雑な気持ちになりました。

文責:山田

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尾道児童文学研究会(おはなしのこみちの会)は、児童文学作品を実作していく会です。 月に一度、メンバーが自分の作品を持ち寄って、合評会を行っています。

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